23日はOh!Soto De 体験!海ガメの来る砂浜づくり
Oh!Soto De の2014年第一弾としては上天気でのスタートとなりました♪
いつもお世話になっている表浜ネットワークの田中さんより、カメや海の生態系のお話や海岸構造物の裏話やらマニアックな話も途中飛び出しましたが、参加の皆さんも普段体験することのない作業や話に興味を持っていただけたようでよかったです。
堆砂垣(たいさがき)風景。
海岸の後背地に群生するメダケを活用して堆砂垣(たいさがき)を設営しました。
いずれ朽ちても自然に還るように自然のものを、地場で手に入るものを有効活用しています。
砂浜は冬の吹きつける風によって堆積を増やし、夏場には台風などで波にごっそりさらわれる。
積もっては持っていかれるの繰り返しだそうです。その手助けをするのが堆砂垣(たいさがき)。
その堆砂垣(たいさがき)も朽ちてはまた作るの繰り返し。
はっきり言って堆砂垣(たいさがき)を1つや2つ建てたからと言って砂浜がすぐに改善せれる訳でも
海ガメの産卵が急に増加するわけでもありません。
それでも長い目で見れば効果はあります。
自然が日々少しずつ変化を繰り返すように今できることをコツコツと。
体を動かした後は、オソトデ胃袋班の豆に暮らす野の暮らし研究所さんの特製お汁粉とカブのお漬物をいただきました♪
とっても美味しかったです。
来月は3月23日春のハイキングやりますよ~♪
詳細は明日にはUPします・・・いつも遅くなってすいません!!
宜しくお願いします☆
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